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DERMATOLOGY 皮膚科・小児皮膚科

乳児から高齢の患者様までどなたに対しても正確な診断と丁寧な説明を意識した地域の皮膚科クリニックを目指します。

皮膚の良性・悪性の腫病をダーママスペンや生検などにより正確に診断し、信州大学病院などとも連携して確実な治療に導きます。
アレルギー分野では、何人もの難治性の乳児や小児のアトピー性皮膚炎の方の寛解導入に成功しています。
その他、軽症の熱傷では入浴可能な処置やウオノメ切除などで高い評価をいただいており、再発させないためのスキンケアにも注力しています。伝染性軟属腫(水いぼ)の除去術も何度でも治癒するまでおこないます。

TREATMENTおもな疾患の治療方針

下記の症状でお悩みの方はご相談下さい

アトピー性皮膚炎  脂漏性湿疹 ● 皮脂欠乏性湿疹  蕁麻疹  尋常性乾癬  熱傷 ● 褥瘡  鶏眼
脂漏性角化症(老人性いぼ)  皮膚腫瘍

アトピー性皮膚炎

当初は強い治療で炎症を抑え、最終的にはスキンケア中心の治療にてコントロールする治療方針をとっています。
2022年9月〜エキシマライト光線療法を始めました >>>

脂漏性湿疹

再燃しやすいですが、重症化は少ないので気長に、気楽に、病勢をコントロールするという感じです。

皮脂欠乏性湿疹

老人性乾皮症ともゆうとおり、年を取るとある程度出てくる疾患です。冬に出やすく春に治ったり、軽くなったりするので、出ている時は治療と言うより、スキンケアのつもりでお薬を塗ってもらいます。

蕁麻疹

花粉症と同じ即時型のアレルギーで重症化するとアナフィラキシーショックになります。原因が解らないことが多く、くせにならないように少しずつ内服薬を減らします。

尋常性乾癬

信州大の奥山教授が専門になさっているので、病診連携で、当院では外用のみで対応できる患者さんのみ治療しています。同症で心配のある方は信州大乾癬外来に紹介致しますのでご相談下さい。

熱傷

消毒後にお薬を塗ってから密封シートを貼付して入浴もできる処置をしています。

褥瘡

壊死組織を切除した後、壊死組織を溶かす薬、肉芽を上げて欠損を埋めるお薬、皮膚を閉じるお薬を順番に使って直します。

鶏眼

過剰な角層を切除する独特の治療を行なっています。

脂漏性角化症(老人性いぼ)

凍結療法できれいにします。

皮膚腫瘍

良性、悪性がはっきりしない場合は組織を取って診断を着け、必要な場合はまつもと医療センターや信州大学病院に紹介受診して頂いていています。

SCHEDULE診療時間

診療時間
9:00~12:00
15:30~18:00

休診日:水曜日、木曜日午前、土曜日午後、日曜・祝日